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ワーママの夕飯は宅配弁当で15分|子どもと食べるならどれ?おすすめを実食比較

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ワーママが子どもと食べるならどの宅食がおすすめか、比較・解説した記事のアイキャッチ画像
この記事でわかること
  • ワーママに宅配弁当が向いている理由と、お迎え後にどれだけ時短になるか
  • 子どもと食べるなら何で選ぶか(味の濃さ・取り分けやすさ)と、実食した3社の正直な向き不向き
  • 「手抜きでは」という罪悪感の手放し方

日々、仕事に育児に忙しいワーママにとって、平日の夕飯準備ほど気が重いものはないですよね。お迎えのあと、ぐずる子どもをなだめながらヘトヘトでキッチンに立つ毎日を助けてくれる、そんな選択肢を探している方は多いのではないでしょうか。

宅配弁当に頼りたいけど、うちの子も食べられるかな?手抜きだと思われない?

実際に食べ比べたから、子どもと食べる視点で正直に紹介するね!

「冷凍食品や宅配に頼るなんて、子どもの発育に悪いのでは」「手抜きと言われそう」そう感じて踏み切れない方は少なくありません。
でも、選び方を間違えなければ、宅配弁当は平日の夜を確実にラクにしてくれます

ワーママの状況別に、どの宅配弁当を選ぶべきか、結論だけお伝えすると以下のとおりです。

この記事を読めば、あなたの生活に合う宅配弁当を1つに絞れて、罪悪感なく平日の夜を乗り切る判断ができます。ぜひ最後までご覧ください。

目次

ワーママに宅配弁当が向いている理由

ワーママに宅配弁当が向いている一番の理由は、お迎え後の「一番しんどい時間」を短縮できるからです。
仕事で疲れて帰ってきたあと、一から夕飯を作るのは、想像以上に負担が大きいもの。ここでは、宅配弁当がどれだけ時間と心の余裕を生むのかを見ていきます。

お迎え後の夕飯準備を約60分短縮できる

宅配弁当の最大のメリットは、子どものお迎え後の夕飯準備にかかる時間を、大きく減らせることです。
買い物から調理までこなす自炊と、温めるだけの冷蔵宅配弁当で、お迎えから夕飯の時間までを比べてみましょう。

下表の自炊の所要時間は、買い物・調理を含めた目安の一例です。冷蔵の宅配弁当側の時間は、実際に使ってみての体感です。

夕飯
準備の
手段
お迎えから夕飯までの流れ着席までの
目安
自炊(一例)お迎え 献立を考える・買い物・調理 いただきます
75分
冷蔵の
宅配
弁当
お迎え 冷蔵庫からお惣菜を選んでレンジで2〜3分温める いただきます
15分
子どものお迎え後の夕食準備 自炊と宅配弁当を比較した図解

上記の例だと、献立を考えるところから買い物と調理までをする「自炊」の場合、夕飯は19時45分ごろ。一方で「宅配弁当」なら、レンジで温めるだけなので、18時45分には夕飯が食卓に並びます。
その差はおよそ60分。浮いた時間は、子どもをお風呂に入れる時間にも、絵本を読む時間にもあてられます。

実際に冷蔵の宅食サービスを使ってみて感じたのは、レンジで2〜3分温めるだけで一品が完成する手軽さでした。包丁もまな板もフライパンも使わないので、後片付けまで含めるとさらにラクになります。

働く母親の72%が「両立に限界」を感じている

「夕飯の準備がしんどいのは自分だけかも」と感じてしまう方もいるかもしれません。けれど、これは個人の頑張りが足りないからではありません。

宅食サービスを運営するAntwayが働く母親400人に行った調査では、仕事と家事・育児の両立に限界を感じたことがある母親72%にのぼりました。 この数字はサービス事業者の調査によるものではありますが、多くの母親が同じ壁にぶつかっている実態がうかがえます。

負担が母親に偏っている傾向は、公的な統計でも確認できます。

総務省の統計(統計Today No.190)によると、6歳未満の子を持つ共働き世帯では、家事関連時間が1日あたり妻7時間28分に対し、夫は1時間54分でした。 妻のほうが圧倒的に長いのが実態です。

本来は家庭で分担したい部分ですが、現実にはなかなか難しいのも事実。だからこそ、夕飯の負担は「気合い」ではなく「仕組み」で減らすのが現実的です。

子どものグズグズと親のイライラを減らせる

時短の本当の価値は、浮いた時間そのものよりも「心の余裕」にあります。

わが家でも、温めるだけで一品出せると、自分が焦らずに食卓につけるのを実感しました。仕事で疲れて帰った日ほど、この「急がなくていい」ありがたみは大きいものです。

子育て中なら、帰宅直後にすぐ食べられることで、お子さんのグズグズが落ち着き、親もイライラせずに向き合いやすくなるはず。「レンジで温めるだけ」は単なる時短ではなく、夕方の家の空気をやわらげる手段でもあります。

ワーママ向け宅配弁当|4つのタイプと選び方

ひとくちに宅配弁当・宅食といっても、タイプによって使い勝手はまったく違います。ワーママが「子どもと食べる」視点で選ぶなら、まずタイプの違いを押さえることが近道です。
ここでは4つのタイプの特徴と、子どもと食べるときの選び方のポイントを整理します。

冷凍弁当・冷蔵作りおき・ミールキット・子ども向け幼児食

子どもと食べる宅食サービスは、大きく4つのタイプに分かれます。それぞれ調理の手間保存期間子どもとの食べやすさが異なります。

タイプ調理保存期間
の目安
相性
冷凍
弁当
レンジで温めるだけ長い(数週間〜)1人前ずつのパックが多く、子どもと分けるより大人用向き
冷蔵
作り

おき
レンジで温めるだけ短い(約4日)子どもと分けることを想定して、3〜4人前のプランが展開されており、大皿に出して取り分けやすい
自炊での作り置きについても別記事で解説しています。
ミール
キット
カット済み食材を調理短い量や味の濃さを調整しやすいが、調理は必要で手間はかかる
子ども向け幼児食レンジ・湯せんなど冷凍が中心子ども専用なので安心して利用できる。家族で同じ食事を食べるのには向かない
子どもと食べる宅食サービス4つのタイプの解説

「温めるだけで、子どもと同じものを食べたい」なら冷蔵の作りおき、「子ども用を分けたい」なら子ども向け幼児食を選ぶといいでしょう。
包丁を使ってでも作りたてに近づけたいならミールキットがおすすめですが、お迎え後の時短を最優先するなら「温めるだけ」のタイプが向いています。

子どもと食べるなら「味の濃さ」と「取り分けやすさ」で選ぶ

子どもと一緒に食べることを前提にするなら、選ぶ基準は「味付けの濃さ」と「取り分けやすさ」です。大人向けの宅配弁当は味がしっかりめのものも多く、そのまま小さな子どもに出すと塩分等が気になる場合があります

判断の目安はこうです。

  • 味が優しいサービスを選べば、そのまま取り分けやすい
  • 味が濃いめのサービスは、お湯や出汁で少し薄めて取り分ける
  • 塩分や添加物が特に気になるなら、無添加の宅食や子ども用を分ける

3〜4人前のお惣菜が1パックに入った「冷蔵作りおきタイプ」は取り分けやすく、逆に1人前ずつパックされた「冷凍弁当」は子どもと分けるより大人用と割り切るほうがラク、という違いも覚えておくと選びやすくなります。

タイプ別の詳しい選び方

4タイプそれぞれの向き不向きや、月額がどれくらいになるかをもっと詳しく知りたい方もいるでしょう。

タイプ別の判断ポイントと月額シミュレーションなど、詳しくはこちらの記事をご確認ください。共働き家庭の宅食はこう選ぶ|4タイプ別の判断ポイントと実食レビュー

実食レビュー|ワーママにおすすめの宅配弁当3選

ここからは、わが家で実際に食べ比べた冷蔵タイプの宅食3社を「ワーママが選ぶなら?」の目線で紹介します。温めるだけで食卓に出せるので、子どもと食べる際の相性を考えやすいタイプです。

なお、ここでご紹介する「子どもと取り分けやすいか」という視点は、あくまで味の濃さなど味の方向性から考えた目安です。お子さんが実際に食べられるかどうかは年齢や好みによるため、最初は少量から試すのがおすすめです。

ワーママにおすすめの宅食3選

ツクリオ|手作り感のある優しい味

は、管理栄養士が監修する手作り惣菜の宅配サービスです。実食した4人前×3食プラン税込9,990円でした。

実際に夫婦で食べてみて、一番の印象は「手作り感のある優しい味」でした。

例えば「さばの味噌煮」は味の独自評価が満点で、夫も「普通に美味しくない?アリだね」「手作り感があって美味しい」という反応でした。家庭料理に近い穏やかな味付けなので、3社の中では子どもにもそのまま取り分けやすいサービスだと感じます。

冷蔵庫内に収納するのに少し場所をとりますが、自立型の丈夫なパッケージなので重ねて収納できます。洗い物が面倒なら、副菜はパッケージごと食卓に並べることも可能です。

向いている人
  • 温めるだけで家庭料理に近い味を食べたい
  • 味の優しさを重視したい
注意したい点
  • ピリ辛メニューもあり、子どもには取り分けにくい場合がある
  • 天然由来の添加物や外国産食材を使用している

ツクリオの全メニューの味や、コスパについての評価は、実食レビューで詳しくまとめています。

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シェフの無添つくりおき|無添加で子どもにも安心

は、化学調味料・保存料・人工甘味料・合成着色料を使わない冷蔵宅食です。実食した食卓サポートプラン(3人前×2食分)は5,173円+送料990円でした。

無添加と聞くと薄味を想像しがちですが、実際に食べると先入観を裏切る上品な味でした。

例えば「ふわ揚げ白身魚の野菜あんかけ」は満点評価で、夫も「うまっ!」「これは家では食べられない味だね、身体に優しそうな味がする」と話していました。添加物の少なさを優先したいワーママには安心材料になりそうです。

さらに嬉しかったのは、お惣菜が届く2日前にスターターキットが届く親切さでした。添加物の説明やパッケージのサイズなどが書かれているので、実際にお惣菜が届く前の準備ができます。

レンジで2〜3分温めるだけで完結し、自立型パッケージで重ねて収納もできます。一方で料金は3社の中では高めですが、食材へのこだわりを考えたら納得できます。

向いている人
  • 添加物の少なさを最優先したい
  • 上品な味を子どもに食べてほしい
注意したい点
  • 料金が高め
  • 1〜2人暮らし向けプランがない

宅食の添加物が本当に安全なのかは、別の記事で国の基準と実食をもとに詳しく解説しています。

無添加の味の実食評価や、スターターキットが届いた様子は、レビュー記事で詳しく紹介しています。

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FitDish|味付け濃いめで量少なめ

FitDishは、大阪ガスが運営する冷蔵パウチ型おかずの定期便です。実食した基本コース15パック税込6,750円でした。

食べてみた印象は、全体的に味付けが濃いめなのと、主菜の量は控えめということでした。

味がしっかりしているぶん、小さな子どもに取り分ける際には気を使う必要があるかもしれません。大人がしっかりした味を求めるなら満足度は高いでしょう。

1人前ごとのパウチが届くので、冷蔵庫に収納する際は、ファイルボックス等を使って立てて並べる工夫をしていました。冷蔵タイプの宅食サービスにしては珍しく、賞味期限が約1ヶ月と長いので、常備菜として活躍してくれそうです。

向いている人
  • しっかりした味が好き
  • 好き嫌いが多い
  • 在宅ワークの昼食や夕食時間がバラバラなときにも使いたい
注意したい点
  • 味付けは濃いめ
  • 主菜の量は控えめ

メニュー別の味の評価や、冷蔵庫への収納の工夫は、FitDishのレビューで詳しくまとめています。

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冷凍弁当や子ども向け宅配弁当も便利

ここまでは、温めるだけで完結する「冷蔵作りおきタイプ」の宅食サービスをご紹介しました。一方で、「子どもとは別メニューでいい」「子どもには専用の幼児食がいい」という場合は、冷凍タイプが選択肢のひとつになります。

ここからは、冷凍弁当子ども向け宅配弁当をどんな時に選ぶべきかを整理します。なお、これらは実際に食べたわけではないため、公式の情報をもとにご紹介し、味の評価は控えます。

別々のメニューでいいなら冷凍弁当が便利

大人は大人で食べたいものを、子どもは別で用意してもよい家庭なら、冷凍弁当が便利です。冷凍弁当は1食ずつパックされていて保存期間が長く、好きなときに温められるのがメリットです。

代表的なサービスには、noshなどがあります。1食あたりの料金はおおむね600〜900円程度が目安ですが、サービスやプラン、送料の有無によって異なるため、最新の金額は公式サイトでご確認ください。

中でもDELIPICKSは、フレンチシェフ監修のおしゃれな冷凍弁当で、100種類以上から自分でメニューを選べるのが特徴。わが家でも実際に食べてみたので、味やコスパのリアルな感想はこちらの記事でチェックしてみてください。

冷凍弁当が向いているのはこんな人です。

  • 子どもとは別メニューでよく、大人用をストックしておきたい
  • まとめて届けてもらい、好きなタイミングで温めたい
  • 冷凍庫にある程度の空きスペースがある

冷凍庫の容量だけは事前に確認しておかないと、届いたのに入りきらない事態が起こりがちなので注意しましょう。

子ども向け冷凍弁当は味付けも子ども用

「子どもの偏食が強い」「塩分や食材が気になる」という場合は、子ども向けに作られた冷凍幼児食を利用する手があります。味付けや栄養が子ども専用に設計されているため、大人用の味を薄めたりする手間が減らせます。

代表的なサービスには、mogumo(モグモ)などの幼児食専門サービスがあります。料金はサービスやセット内容で幅があるため、詳細は公式サイトでご確認ください。

子ども向け冷凍弁当を選ぶときは、次の点を見ておくと失敗しにくくなります。

  • 対象年齢が子どもの月齢・年齢に合っているか
  • アレルギー対応や添加物の方針が家庭の基準に合うか
  • 1食あたりの量が子どもに合っているか

価格の相場や安く使うコツ

冷凍弁当も冷蔵作りおきタイプも、「結局1食いくらなの?高く感じるけど安くする方法は?」というのは多くの方が気になるところですよね。

1食あたりの料金相場や、割引・まとめ買いの活用法は、こちらの記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。 宅食は高い?1食あたりの相場と高く感じる3つの理由・安く使うコツ

ワーママが宅配弁当で後悔しないための注意点

宅配弁当は便利な一方で、始める前に知っておくと失敗を防げるポイントがあります。せっかく頼んだのに「思っていたのと違った」とならないよう、ワーママがつまずきやすい3つの注意点を押さえておきましょう。

冷凍庫・冷蔵庫の容量を事前に確認

宅配弁当で一番多い「届いたのに入らない」というつまずきは、事前の確認で防げます。

冷凍弁当はまとめて届くため冷凍庫を占領し、冷蔵作りおきタイプも大きめのパックで届くためスペースを取ります。

実際に冷蔵作りおきタイプの宅食サービスを使ってみて、収納には工夫が必要だと感じました。ツクリオやシェフの無添つくりおきは冷蔵庫に重ねて収納、FitDishはパウチをファイルボックスに立てて並べるなど、サービスに応じて収納方法を変えました。

初回の注文前に、冷蔵庫・冷凍庫にどれくらい空きがあるかを見ておくと安心です。届く前日にスペースを空けておくだけでも、受け取り後のストレスが減ります。

子どもの偏食には「一品だけ」から試す

偏食のある子どもがいる場合、いきなり1食分すべてを出すと「食べてくれず親がガッカリ」となりがちです。こうしたときは、欲張らず「一品だけ取り分ける」ところから始めると、失敗しにくいと言われています。

たとえば、こんな進め方です。

  • まずは子どもが好きそうな一品だけを少量取り分ける
  • 味が濃ければお湯や出汁で薄めて出す
  • 食べられたら、取り分ける品を少しずつ増やす

あらかじめ優しい味の宅食サービスを選んでおけば、味を調整する手間も減らせます。
「全部食べさせよう」と気負わず、一品ずつ試すくらいの気持ちでいると、親も子どもも負担が軽くなりそうです。

「手抜き」と感じる罪悪感は、浮いた時間を子どもに使えば手放せる

「手抜きでは」という罪悪感は、多くのワーママが抱えるものです。でも、考え方を変えればこの罪悪感は手放せます。

宅食には栄養監修が入っているものも多く、温めるだけで品数のあるおかずが並びます。
わが家でも宅食を使うようになって、料理に追われる時間が確実に減りました

その時間を子どもや家族との時間に使えるなら、それは手抜きではなく、暮らしを回すための合理的な選択ではないでしょうか。

宅食に頼ることをパートナーにどう伝えるか、「手抜き」と言われたらどうするかについては、こちらの記事で詳しく扱っています。 共働きの夕飯準備は大変!手抜きじゃない『宅食』という選択で生活にゆとりを

【状況別】ワーママにおすすめの宅配弁当

最後に、ワーママの状況別に「どれを選ぶか」を整理します。
万人向けのランキングではなく、「あなたの状況ならこれ」という形でまとめました。あなたに近い状況を見つけて、参考にしてみてくださいね。

ワーママにおすすめの宅食を状況別に整理した図解

お迎えが遅くワンオペ:温めるだけの冷蔵作りおきタイプ

夫の帰りが遅く、ワンオペで夕飯を準備する方には、温めるだけで完結する冷蔵作りおきタイプが向いています。

たとえば、18時台にお迎えに行き、帰宅後30分以内に夕飯を出したいワーママ。レンチン2〜3分で完成する冷蔵作りおきタイプなら、お迎え後の調理時間をほぼゼロにできます

2〜4人前のパックで届くので、子どもに取り分けやすく、包丁やフライパンも使わないため後片付けもラクです。「とにかく平日夜の手間を減らしたい」が最優先なら、まず検討したいタイプです。

子どもの偏食が強い:優しい味のツクリオか子ども向け幼児食

子どもの偏食が強い場合は、味が優しいサービスを選ぶか、子ども専用の幼児食を活用するのが安全です。

わが家で実食したサービスの中では、が手作り感のある優しい味で、子どもにもそのまま取り分けやすいのではないかと感じました。

それでも食べてくれるか不安なら、子ども向けの冷凍幼児食を併用して、大人用と子ども用を分けるのが確実です。

偏食期は「親と同じものを食べさせる」ことにこだわらず、子どもが食べられるものを用意するほうが、結果的に親もラクになります。

無添加の安心感を重視したい:シェフの無添つくりおき

塩分や添加物が気になり、子どもに安心して出せるものを優先したいなら、が候補になります。化学調味料や保存料を使わず、それでいて上品な味だったので、無添加でも食べごたえを求めるワーママに合いそうです。

ただし料金はやや高めなので、毎日ではなく「週に数回、安心して出せる日をつくる」という使い方にすると、家計とのバランスを取りやすくなります。

よくある質問(FAQ)

よくある質問

宅配弁当は子どもも一緒に食べられますか?

味の方向性で選べば、子どもと一緒に食べやすくなります。

味が優しいサービス(実食したなかではツクリオ)はそのまま子どもにも出しやすく、味が濃いめのサービスはお湯や出汁で少し薄めて出すのがおすすめです。

ただし、実際に食べられるかは年齢や好みによるため、最初は一品だけ少量から試してみてください。塩分や添加物が気になる場合は、子ども向けの冷凍幼児食を活用する方法もあります。

冷凍食品や宅配弁当に頼っても、子どもの栄養や発育は大丈夫ですか?

栄養監修が入っている宅食サービスも多いため、過度に心配しすぎる必要はないでしょう

もちろん毎食すべてを宅食に置き換える必要はなく、しんどい日に頼るだけでも負担はぐっと減ります。料理に追われていた時間を、子どもと過ごす時間にあてられるのもメリットです。

子どものお迎え後、宅配弁当だと夕飯はどれくらい早く出せますか?

温めるだけの冷蔵作りおきタイプなら、レンジで2〜3分温めるだけで食卓に出せます。

献立を考えてから買い物と調理をする「自炊」だとお迎えから夕食の時間まで1時間以上かかることもありますが、温めるだけなら約15分が目安です。

お迎え後にぐずる子をなだめながら一から調理する必要がなくなるのが、いちばん大きな違いです。

冷凍弁当と冷蔵作りおき、ワーママはどっちを選べばいいですか?

子どもと一緒に同じものを食べたいなら冷蔵作りおきタイプ、子どもとは別メニューでいい・ストックしておきたいなら冷凍弁当が向いています。

冷蔵の作りおきは大皿で取り分けやすい反面、保存期間が約4日と短めです。冷凍弁当は1食ずつパックになっていて日持ちが長い反面、子どもと分けるより大人用として割り切るほうがラクです。

お迎え時間・子どもの年齢・冷凍庫の空き具合で選ぶとよいでしょう。

偏食の子どもがいても宅配弁当は使えますか?

使えます。コツは「一品だけ取り分ける」ことから始めることです。

味の優しいサービスを選び、最初は子どもが好きそうな一品を少量だけ出して、食べられたら少しずつ増やしていきます。どうしても大人用が合わない場合は、子ども向けの冷凍幼児食を併用して、大人用と子ども用を分けるのが確実です。

まとめ:ワーママこそ宅配弁当を活用しよう

この記事では、ワーママが子どもと食べることを前提に、宅食サービスの選び方と、実際にわが家で食べ比べた3社の正直な向き不向きを紹介しました。

子どものお迎え後の一番しんどい時間を「仕組み」で減らすことが、平日の夜をラクにする近道です。
要点を整理すると次のとおりです。

  • お迎えが遅くワンオペなら、温めるだけの冷蔵作りおき。温めるだけなら帰宅後から夕食の時間まで約15分が目安で、自炊より大きく時短できる
  • 子どもと食べるなら味の濃さで選ぶ。優しい味のツクリオはそのまま取り分けやすく、濃いめのFitDishは必要に応じて薄めて対応
  • 無添加で子どもの安心を優先するなら、シェフの無添つくりおき。料金はやや高めなので週に数回使いがおすすめ
  • 子どもと別メニューでよければ冷凍弁当(nosh・DELIPICKS等)、偏食が強ければ子ども向け幼児食を活用する
  • 冷蔵庫・冷凍庫の容量は事前に確認し、偏食の子どもには一品だけ取り分けから始めると失敗しにくい

「冷凍や宅配に頼るのは手抜きでは」という罪悪感は、浮いた時間を子どもや家族との時間にあてられると考えれば手放せます。
まずはあなたに最適なタイプの宅食サービスを1つ選び、初回割引などを活用して1回から試してみてくださいね。

宅食サービスを活用してゆとりある生活ができますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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