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共働き家庭の宅食はこう選ぶ|4タイプ別の判断ポイントと実食レビュー

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共働き家庭の宅食はこう選ぶ|4タイプ別の判断ポイントを解説!実食レビューも
この記事でわかること
  • 共働き家庭に向いている4つのタイプの宅食と、自分に合うタイプの選び方
  • 共働き家庭の食費に対して、宅食を週3日入れた場合の月額目安
  • 実際にツクリオを夫婦2人で使って分かった、続けやすさと注意点

平日の夜、仕事を終えて「今から献立を考えて、買い物して、料理して……」と思うだけで、すでにヘトヘトになっていませんか?

そんなときに便利なのが、お惣菜やお弁当を宅配してくれる「宅食サービス」です。

共働きで宅食って便利そうだけど、サービスが多すぎて⋯
どれを選べばいいんだろう?

4つのタイプに分けて、自分の生活に合うものを選ぶといいよ!

実は宅食サービスには、「冷凍弁当」「冷蔵作りおき」「ミールキット」「配食」といった種類があり、それぞれ料金も使い方も違います。

共働き家庭にとって本当に大事なのは、「自分の家庭の生活パターンに合うかどうか」。1食あたりの安さだけで選ぶと、結局続かなくなるといった失敗が多いんです。
冷蔵庫に入りきらなかったり、置き配ができず受け取れなかったり、というトラブルが起きがちです。

 結論だけ先にお伝えすると、共働き家庭が宅食サービスを選ぶなら、以下のように目的別に適したタイプを選ぶといいでしょう。

  • とにかく時短したい 冷凍弁当タイプ
  • 家族で温かい食卓を維持したい 冷蔵作りおきタイプ
  • 料理スキルは残したい ミールキットタイプ
  • 高齢の親や産後ケアに使いたい 配食タイプ

この記事を読めば、あなたがどのタイプの宅食サービスを選ぶべきかわかります。お試し前に気をつけるポイントまで一気に整理できますよ。

それでは、いってみましょう!

目次

共働き家庭で宅食ニーズが急増している3つの背景

共働き家庭で宅食を選ぶ人が増えている背景には、社会全体の変化と、家庭内の家事分担の現実があります。まずは「自分だけが疲れているわけじゃない」という事実を、3つのデータで確認してみましょう。

共働き世帯は2024年に1,300万世帯を超えた

共働き世帯の数は、2024年時点で約1,300万世帯まで増えました。これは専業主婦世帯(約500万世帯)の2倍以上の規模です。
30〜40代の夫婦の多くが、平日昼間は2人とも仕事をしている状態が当たり前になっています。

その結果、夕方以降の限られた時間に「買い物・料理・子どもの世話・その他家事」を詰め込む必要が出てきました。平日夜の食事準備は、家庭内で最も負荷の高い時間帯になっているのが現実です。

共働きでも食事まわりの家事負担は一方に偏りやすい

国立社会保障・人口問題研究所の第7回全国家庭動向調査(2022年実施)では、「食事の献立を考える」のは妻が88.9%という結果が出ています。

共働きが増えても、食事まわりの段取り(献立を考える・在庫を把握する)は、家庭内の一方に偏ったままというケースが多いのが現実です。

夫婦どちらか一方に食事の段取りがのしかかる。この負担こそが、宅食が選ばれる理由です。

食品宅配市場は2024年度に2.6兆円規模まで拡大した

矢野経済研究所の調査によると、食品宅配市場は2024年度に約2.6兆円規模まで拡大しました。2029年度には約2.9兆円まで成長すると予測されています。

これは、コロナ禍の特殊需要が落ち着いた後も、宅食を「日常のインフラ」として使う家庭が増え続けていることを示しています。

サービス数も増え、冷蔵で届く作りおきタイプ・冷凍弁当・ミールキット・配食と、選択肢の幅も広がりました。だからこそ、自分の家庭に合うタイプを最初に絞り込む必要があるんです。

共働き向け宅食は4タイプに分けて選ぶのが正解

宅食サービスを「全部並べて1食単価で比較」すると、選びきれずに疲れてしまいます。
共働き家庭が最初にやるべきことは、いきなりサービスを選ぶことではなくタイプを選ぶことです。宅食サービスの中であなたに合うタイプを1つに絞ってから、その中で2〜3社を比較するほうが、ずっとラクで失敗も少なくなりますよ。

ここでは宅食サービスを4つのタイプに分けて解説します。各タイプの特徴と、それぞれが向いている家庭をまとめました。

タイプ配送形態主な
使い方
代表
サービス例 
冷凍弁当週1回〜月1回
まとめて冷凍
1食ずつ電子レンジで温めnosh、DELIPICKS、ママの休食
冷蔵
作りおき
週1回が基本
冷蔵
夕食のおかずをまるごと
または一部だけ置き換え
ツクリオ、シェフの無添つくりおき
ミール
キット
週1回
冷蔵/常温
カット済み食材で短時間調理ヨシケイ、Oisix
配食週1回or毎日
冷蔵/常温
高齢の親や産後の弁当配達ワタミの宅食、やわらか宅配食

ここからは、それぞれのタイプの特徴について、詳しく解説していきます。

冷凍弁当タイプ|とにかく時短を優先したい家庭向け

冷凍弁当タイプは、1食分ずつ個包装された弁当が冷凍でまとめて届くサービスです。電子レンジで5〜7分温めるだけで完結し、食器の片付けも最小限で済みます。

代表的なサービスはnoshDELIPICKSママの休食など。1食あたりの単価は600〜900円程度が中心です。メニューを自分で選べるサービスが多いのも特徴に挙げられます。

向いている家庭
  • 帰宅時間が遅い、または家族によって夕飯を食べる時間が違う
  • 冷凍庫にまとまった空きスペースを作れる(10〜20食分)
  • 1人ずつ違うメニューを食べるスタイルでも気にならない

冷蔵作りおきタイプ|温かい家族の食卓を維持したい家庭向け

冷蔵作りおきタイプは、調理済みのおかずが冷蔵パックで週1回程度、まとめて届くサービスです。電子レンジで温めるだけで、手作り感のある惣菜が食卓に並びます。

代表的なサービスはツクリオ(旧つくりおき.jp)やシェフの無添つくりおき。1食あたりの単価は冷凍弁当より高めですが、「家族で同じ料理を分けて食べる温かい食卓」を維持したい家庭に向いています。

向いている家庭
  • 冷蔵庫の野菜室や冷蔵スペースに、空きを確保できる
  • 配送日時を指定して対面で受け取れる
  • 家族で「同じおかずを分けて食べる」スタイルを大事にしたい

ミールキットタイプ|料理スキルを残しつつ時短したい家庭向け

ミールキットタイプは、カット済みの食材とレシピが届き、10〜20分で調理を完成させるサービスです。「料理する楽しさは残したいけど、献立を考える・買い物する時間は削りたい」という家庭に向いています。

代表的なサービスはヨシケイやOisixのKit Oisix。冷蔵タイプが一般的ですが冷凍タイプもあり、配送頻度は週1回が主流です。

向いている家庭
  • 子どもと一緒に料理する時間を持ちたい
  • 自分で作ったほうが家族の好みに合わせやすいと感じる
  • 献立を考えたり買い物に行く時間を減らしたいが、料理そのものは続けたい

配食タイプ|高齢の親や産後ケアに使いたい家庭向け

配食タイプは、毎日または数日に1回、調理済みの弁当が手渡しまたは置き配で届くサービスです。共働き家庭が自分用に使うというより、離れて暮らす親への仕送り代わりや、産後の妻のサポートとして使うケースが多くなります。

代表的なサービスはワタミの宅食や、やわらかい食事に対応したやわらか宅配食など。塩分控えめ・刻み食・やわらか食といった食事制限への対応も豊富です。

向いている家庭
  • 高齢の親に毎日の食事を届けたい
  • 産後で買い物・調理に出かけにくい時期の妻に使いたい
  • 食事制限(塩分・カロリー・やわらかさ)が必要な家族がいる

共働き家庭の食費と宅食コストのシミュレーション

宅食って結局、家計を圧迫するんじゃないの?」という不安は、共働き家庭が宅食サービスの利用に踏みきれない最大の理由です。
ここでは公的統計の数字をベースに、実際にどのくらいの月額になるのかを計算してみます。

二人暮らし共働きの食費平均は月約7.7万円

総務省の家計調査によると、二人以上の世帯の消費支出は1世帯あたり月平均300,243円でした(2024年平均)。世帯主が60歳未満の二人世帯(勤労者世帯)で見ると、食費(外食含む)は月7〜8万円前後が目安です。

つまり共働き2人世帯では、すでに毎月7〜8万円を食費として使っているのが普通です。この中には、平日夜の自炊・週末のまとめ買い・外食・コンビニ弁当・お酒などすべてが含まれています。

宅食を週3日導入した場合の月額目安は1〜3万円

宅食を週3日(月12〜13食×夫婦2人=月24〜26食)取り入れた場合、サービスのタイプによって月額は次のように変わります。

タイプ1人前1食あたり目安週3日×夫婦2人の月額目安 
冷凍弁当約600〜900円約14,400〜23,400円
冷蔵作りおき約700〜1,000円約16,800〜26,000円
ミールキット約500〜900円約12,000〜23,400円
※ 各タイプの1食あたり料金は各サービス公式サイトの公開情報をもとにした目安です。
プラン・配送料・キャンペーン適用前の参考値であり、実際の料金は公式サイトでご確認ください。

このように、2人暮らしで宅食サービスを月3回利用した場合の月額は、おおむね1〜3万円に収まります。「家計が破綻するほどの金額」ではなく、「外食を月数回減らせば吸収できる金額」と考えられるでしょう。

自炊と組み合わせると差額は月数千〜1万円台程度

「自炊していた分を完全に宅食に置き換える」となると、確かに食費は跳ね上がります。
一方、共働き家庭の現実的な宅食の使い方は、週3日だけ宅食を利用し残りは自炊・外食・コンビニといった組み合わせです。

平日夜の自炊を1食1人500円相当と仮定すると、夫婦2人×週3日×4週=月12,000円が自炊コストの目安。これを宅食に置き換えても、差額は月数千円〜1万円台に収まるケースが多くなります。

逆に、宅食サービスを取り入れたことで以下の出費が減ることも見落とせません。

  • 外食・デリバリーの回数(1回3,000〜5,000円)
  • コンビニ弁当・惣菜(1食600〜1,000円)
  • 食材を腐らせて捨てるロス
  • 余計に買ってしまうおやつ・お酒

ネット上には、世帯食費全体で見ると、宅食導入後にむしろ食費が下がったという声もあります。

正直レビュー共働き夫婦が冷蔵作りおきタイプを実食

ここからは、私が実際に共働き夫婦としてツクリオ(旧つくりおき.jp)を注文・実食したレビューをお伝えします。

ツクリオは、4つのタイプのうち「冷蔵作りおきタイプ」に該当します。

ツクリオ4人前×3食分を夫婦2人で食べてみた

我が家が注文したのは、ツクリオの4人前×3食プラン(税込9,990円)です。週1回・冷蔵で届き、主菜3品・副菜5品の合計8品が自立型のパックに入って届きました。

ツクリオ4人前×3食分プランの内容

夫婦2人暮らしのため、4人前のパックを2人で食べると1食では多すぎます。そこで我が家では、主菜6パック(3種類×2パックずつ)を夫婦2人で6回(つまり週6日分)に分けて食べることにしました。

副菜は1パックを1〜2食に分けて、メインのおかずに添える形で消費。これで月曜〜土曜の夕食準備が、ほぼ「温めるだけ」で完結しました。

味・量・コスパの実感を5段階評価でレビュー

実食したメニューを5段階で評価すると、こんな感じでした。

メニュー評価
さばの味噌煮5.0
蒸し鶏のナムル4.6
ハッシュドビーフ4.5
こんにゃくとごぼうの炒め煮4.5
キャベツとソーセージのカレー炒め4.5
鶏チリ4.3

夫の反応で印象的だったのは、「普通に美味しくない?アリだね」「手作り感があって美味しい」という素直な感想です。

冷蔵で届くから手作り感が残っている」というのが、冷凍弁当タイプとの一番の違いだと感じました。家族で同じおかずを取り分けて食べるという、「いつもの家庭の食卓」といった感覚です。

コスパに関しては、「夫婦2人暮らしで毎週9,990円は家計的に重い」というのが我が家の率直な評価でした。

ただ、「ガッツリ手間が浮く」「夫の満足度も高い」のは確かです。毎週続けるのが負担になる場合は、隔週注文や、4人前×3食ではなく少なめのプランを選ぶといった工夫が必要になります。

冷蔵庫への収納と夕飯準備が想像以上にラクだった

ツクリオは大きめのパックで届くため、冷蔵庫の野菜室や冷蔵スペースをある程度空けておく必要があります。ただ、自立型ですべて同じ大きさのパックなので、重ねて収納しやすかったです。

我が家では、届いたその日にすべてのパックを冷蔵庫に重ねて収納しました。

ツクリオのお惣菜を冷蔵庫に収めた写真。パッケージを重ねられるのが有り難い。

平日の夜は、仕事が終わったら必要な分を電子レンジで温めるだけ。5〜10分程度で食卓に並びます
鍋もフライパンも必要ありません。面倒ならパックごと食卓に並べることもできます

「献立を考えない・買い物に行かない・洗い物が少ない」この3点が想像以上にラクで、特に水曜・木曜あたりの疲労ピークの日に有難かったです。

ツクリオの詳しいサービス内容やレビュー、解約の手順などは、こちらの記事で詳しくまとめています。【正直レビュー】ツクリオの口コミ・評判を検証|共働き夫婦が実際に食べてみた!

共働き家庭が宅食をやめる理由|3つの失敗パターン

宅食サービスの利用を始める前に、サービスの利用をやめた人が「なぜやめたのか」を先に知っておくと、あなた自身も同じ失敗をしなくて済みます。

ネット上の口コミや解約理由を見ると、味やボリュームへの不満よりも、生活への組み込みやすさでつまずくケースが圧倒的に多いです。主な失敗パターンは以下の3つです。

順番に詳しく見ていきましょう。

冷蔵庫・冷凍庫に入りきらないキャパ問題

ネット上の口コミでは、解約理由の上位に「冷蔵庫・冷凍庫に入りきらない」が来ています。

特に冷凍弁当タイプは、1回の配送で10〜20食分がまとめて届きます。家庭用冷凍庫の半分以上が一気に占有されるため、「いつものアイスや冷凍食品が入る場所がなくなった」「在庫が消費しきれず次の配送が来てしまう」という流れで、サービスの利用を続けるのが億劫になるという失敗パターンです。

冷蔵作りおきタイプも、たとえば私が注文した4人前×3食プランは大きめのパックが6〜8個届くため、冷蔵庫の整理が必須。事前に冷蔵庫の空き容量を確認せずに契約すると、初回配送日に慌てることになります。

失敗を防ぐコツ
  • 契約前に冷蔵庫・冷凍庫を整理し、空きスペースを確認する
  • 最初は少量プラン(5食・8食など)から試す
  • 冷凍庫の容量に不安がある家庭は、冷蔵作りおき or ミールキットタイプを選ぶ

置き配不可で受け取れない可能性

共働き家庭では、平日の昼間に在宅で受け取れることは少なく、配送タイミングと受取方法の柔軟性が宅食サービス利用継続のカギになります。

ネット上の口コミでも、「置き配不可で再配達になる」「配送時間に在宅できず腐らせた」というトラブルが解約理由の上位に挙がっています。

冷凍タイプは置き配対応のサービスが多いですが、冷蔵タイプは温度管理の都合で置き配不可のサービスがあるため、契約前に必ず確認が必要です。

失敗を防ぐコツ
  • 契約前に「置き配対応か」「配送日時指定の柔軟性」を公式サイトで確認する
  • 平日に在宅できない場合は、土日配送に対応しているサービスを選ぶ
  • 宅配ボックスがある住居なら、宅配ボックス対応可のサービスを優先する

特に、冷蔵作りおきタイプの一部ではメニューを自分で選べず、運営側が決めた献立がそのまま届く方式を採用しているサービスがあります。

「家族の苦手食材が含まれていた」「子どもが食べないメニューが多い」という不満が出やすいパターンです。

逆に、冷凍弁当タイプの多くはメニューを自分で選べる方式が中心。家族の好みに合わせたい場合は、メニュー選択可のサービスを選ぶほうが継続しやすくなります。

失敗を防ぐコツ
  • 契約前にメニュー選択の可否を確認する
  • メニューが選べない方式の場合、家族の苦手食材が許容範囲内か確認する
  • お試しセット or 1回だけの注文で、家族の反応を見てから定期契約に切り替える

生活パターン別おすすめの宅食タイプ

ここまでの内容を踏まえて、共働き家庭の生活パターン別にどのタイプの宅食サービスを選ぶべきかをまとめます。あなたの家庭ではどのサービスが最適か、ぜひイメージしてみてください。

家庭の
状況
おすすめ
タイプ
理由 
夫婦2人・帰宅時間遅い冷凍弁当タイプ個包装で必要な分だけ温められ、1人ずつ違うメニューを食べられる
未就学児ありの共働き冷蔵作りおきタイプ家族で同じおかずを取り分けられ、温かい食卓を維持しやすい
小学生以上の家庭ミールキットタイプ子どもと一緒に料理でき、料理スキルも残せる
高齢の親への仕送り配食タイプ毎日配達・食事制限への対応が豊富

夫婦2人で帰宅時間が遅いなら冷凍弁当タイプ

帰宅時間が遅い夫婦2人世帯は、冷凍弁当タイプの月10食プランなどから始めると、失敗しにくいです。

理由は以下の3つ。

  • 1人ずつ違うメニューを選べるため、好みのズレが起きない
  • 個包装なので、夕飯の時間がバラバラでも、必要な分だけ温めて食べられる
  • 月10食なら冷凍庫のスペースも最小限で済み、続けやすい

最初から月20食などのプランを選ぶと、冷凍庫が満杯になって次の配送までに食べきれず、ストレスになることがあります。月10食×夫婦2人=週2.5食ペースで、平日の特に疲れる日に活用するのがおすすめです。

未就学児ありの共働きなら冷蔵作りおきタイプ

未就学児がいる共働き家庭は、家族で同じおかずを取り分けて食べる冷蔵作りおきタイプが向いています。

冷凍弁当の個包装は、「子どもの食べる量を調整しにくい」というデメリットがあります。冷蔵作りおきなら、大人用に少し多め・子ども用に少なめと、お皿に盛る段階で量を調整できるので使いやすいでしょう。

ただし冷蔵庫のスペース確保が必須条件。野菜室や冷蔵スペースに空きを作れる家庭が前提になります。

小学生以上の家庭ならミールキットタイプ

子どもが小学生以上になると、料理を手伝える年齢に入ります。ミールキットタイプを選ぶと、献立を考える・買い物に行く負担を減らしながら、子どもと一緒に料理する時間を残せます

ヨシケイやOisixのKit Oisixは、カット済みの食材と分量通りの調味料が届くため、料理初心者でも10〜20分で完成。レシピを見ながら子どもに簡単な工程(盛り付け・野菜を混ぜる等)を任せると、食育にもつながります。

宅食を始める前に確認すべき4つのチェック項目

宅食サービスのタイプが決まったら、契約前に必ず確認してほしい4つのチェック項目があります。これを飛ばすと、初回配送日に「思っていたのと違う」という失敗が起きるかもしれないので、しっかり確認しておきましょう。

冷蔵庫の空き容量を確認する

冷蔵作りおきタイプ・冷凍弁当タイプともに、最初の関門は冷蔵庫・冷凍庫の空き容量です。

判断の目安として、事前に以下を確認しておきましょう。

  • 冷蔵作りおきタイプ:サービスによってパッケージサイズが大きく異なります。申し込み前に公式サイトでサイズを確認し、冷蔵庫に収まるか確かめておきましょう。
  • 冷凍弁当タイプ(10食プラン):冷凍庫に市販の冷凍食品10袋分の空きを目安にする
  • 冷凍弁当タイプ(20食プラン):冷凍庫に市販の冷凍食品20袋分の空きを目安にする

冷蔵庫の空き容量が足りない場合は、契約前に冷蔵庫の整理をするか、少量プランから始めるといいでしょう。

受取方法は「置き配対応か」「配送日時指定の柔軟性」で確認する

平日に在宅できない共働き家庭は、受取方法の柔軟性が継続のカギになります。

確認すべき項目
  • 置き配に対応しているか(冷凍タイプは対応が多い、冷蔵タイプは要確認)
  • 配送日時の指定が可能か(土日指定・夜間指定の可否)
  • 宅配ボックスへの配達に対応しているか
  • 不在時の再配達ルール

受け取り方法の詳細は、公式サイトの「配送について」「お届けについて」といったページに記載があります。お試し注文の際に、自分の生活パターンで受け取れるかを実際に試してみるのが確実です。

解約・スキップは「いつまでに連絡すればいいか」を確認する

定期便型のサービスは、解約・スキップの締切日を見落とすと、不要な配送分まで請求される失敗が起きやすいです。

確認すべき項目
  • 解約申請の締切(配送予定日の何日前までか)
  • スキップ(1回お休み)の可否と締切
  • 解約方法(マイページからWeb完結 or 電話必須か)
  • 最低継続回数の縛りの有無

「電話でしか解約できない」「最低3ヶ月継続しないと違約金が発生する」といった条件があるサービスもあるため、契約前のチェックが重要です。

お試しセットがあるサービスから始めるのが失敗しない近道

宅食は「実際に食べてみないと家族の反応も冷蔵庫の使い勝手も分からない」サービスです。最初から定期便でフルプランを契約せず、お試しセットや初回限定プランから始めるのが失敗の可能性を低くする近道になります。

お試しの段階で確認したいポイント
  • 味に関する家族の感想
  • 冷蔵庫・冷凍庫への収まり具合
  • 配送日時・受取方法の使い勝手
  • 解約・スキップ手続きのしやすさ

冷蔵作りおきタイプを実際に注文した感想は、こちらの記事で詳しく解説しています。【正直レビュー】ツクリオの口コミ・評判を検証|共働き夫婦が実際に食べてみた!

よくある質問(FAQ)

よくある質問

共働き家庭の宅食は月いくらが目安ですか?

週3日(月12〜13食×夫婦2人=月24〜26食)利用で月1〜3万円程度が目安です。

総務省の家計調査では世帯主60歳未満の二人世帯(勤労者世帯)の食費が月7〜8万円前後の水準なので、宅食はそのうち15〜30%を占める計算になります。

共働きで自炊をやめても家計は破綻しませんか?

完全に自炊を宅食に置き換えるのではなく、週3日だけ宅食・残りは自炊や外食という使い方が多数派です。
そのような使い方の場合、自炊コストとの差額は月数千円〜1万円台に収まる場合が多く、外食・コンビニ弁当・食材ロスが減ることにより、世帯食費全体ではむしろ食費が下がるケースもあります。

冷蔵庫に入りきらないという口コミが多いのは本当ですか?

ネット上の口コミでも、解約理由の上位に挙がる問題です。

特に冷凍弁当の20食程度のプランや、冷蔵作りおきの4人前×3食以上のプランは、冷蔵庫内の整理が必須。契約前に公式サイトでパッケージサイズを確認するか、まずは量が少ないプランを頼むのが安全です。

共働きで子どもがいる場合、何歳から宅食を使えますか?

味付けが大人向けのサービスは2歳半〜3歳以降が目安とされています(咀嚼力の観点)。

0〜1歳の離乳食期は、子ども向けメニューがあるサービス(モグモなど)を選ぶか、宅食は大人用に使い、子どもには別途離乳食を用意する家庭が多いです。
詳しくは、各サービスの公式サイトでご確認ください。

置き配ができない宅食はどう対応すればいいですか?

特に冷蔵作りおきタイプの場合、どうしても対面受け取りが必要になることが多いです。

契約前に、以下の3点を意識しておきましょう。

  • 配送日時指定の柔軟性が高いサービスを選ぶ(土日指定・夜間指定が可能)
  • 宅配ボックス対応のサービスを選ぶ
  • 平日昼間に在宅できる日(テレワーク日など)を配送日に指定する

冷凍タイプは置き配対応のサービスが多いため、共働きで在宅が難しい家庭は冷凍弁当タイプを優先するのも1つの選び方です。

まとめ:共働き家庭の宅食は4タイプから絞ると失敗しない

この記事では、共働き家庭の宅食サービス選びを「冷蔵作りおき・冷凍弁当・ミールキット・配食」の4タイプに分けて整理し、食費シミュレーション実食レビュー契約前のチェック項目までをまとめました。

宅食サービス選びについて、ポイントをまとめると以下のとおりです。

  • 共働き家庭の宅食はサービスから選ばず、まず4つのタイプから自分の生活に合うタイプを探す
  • 食費平均が月7〜8万円の二人世帯では、宅食を週3日入れても差額は数千〜1万円台に収まる可能性が高い
  • 冷蔵作りおきタイプ(ツクリオ)を実食。作り感があり美味しい一方、毎週注文すると家計への負担が重いため、隔週や少量プランの工夫が必要
  • 解約理由の上位は「冷蔵庫キャパ」「置き配不可」で、契約前のチェックで防げる失敗が多い
  • 最初から定期便フルプランではなく、お試しセット・初回限定プランから始めるのが失敗しない近道

まずは本記事内の一覧表で、あなたの家庭に合うタイプを確認してみましょう。タイプが絞れたら、お試しセットや初回限定プランがあるサービス、契約回数縛りのないサービスを1つ選んで、実際に注文してみるのがおすすめです。

1回試すだけで、家族の反応・サービスの使い勝手・配送タイミングなどが一気にわかりますよ。

平日の夕食準備に疲れているのは、あなただけではありません。共働き家庭では、食事まわりの段取りが一方に偏りがちな現実があります。
宅食は「手抜き」ではなく、限られた時間の中で食卓を整えるための、賢い選択肢のひとつ。まずは1回、試してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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